今度はM140の試乗レポートとなります。
社長の車がコーティングに出すとのことで、代車が来ました。
M140
名鉄オートさん、代車にいい車持ってくるね、本当に
はじめ、1シリーズのMスポーツかと思っていましたが、排気音がただならない音がする。
社長が会社の前で吹かしまくるので、見に行ったら、あら、M140ってエンブレムが
340ps3リッター直列6気筒ツインスクロールターボエンジン搭載
元々1.5リッターのエンジンの車に倍の排気量と2.5倍のパワー
ドイツ人はバカですか?(いい意味で)
エンジンルームは2倍のエンジンを無理やり詰め込んであります。
これは乗らないのはもったいない!とのことで、さっそく試乗
出足から気持ちよく加速します。
街乗りでも気にならないぐらいの硬めのサスペンション
燃費はどうかわかりませんが、運転していて顔がにやけるぐらい気持ちいい加速をします。
ブレーキも不安なく止まるので、通常の走行のスピードが上がっちゃうぐらい安心の走行性能です。
極低速部分ぐらいでしょうか、僕の320dが勝てる部分は、出足のタイヤ1回転分ぐらいを過ぎれば気持ちよくどこまでも加速していきます。
高回転部分ではガソリン車の方がやはり気持ちいですね。
室内は
スポーツチックではありますが、シンプルです。
横幅は十分広いのですが、もともとコンパクトカーですので、後ろの座席は身長180の僕にはやはり狭いですね。小柄な人でしたら十分広いのです。
車重が軽い分、M240より速いそうです。
次期1シリーズはFFになるとのことで、走りを楽しむコンパクトカーでしたら、これは買いですね。
排気音(エキゾーストノート)参考までに
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