スマホの車載フォルダーなのですが、以前は必要ないと思っていました。
iPhone8に変えた時、電池がよく持って充電は寝る前にすれば、翌日充分使えると思っていました。
が、いろいろスマホを使うようになり充電しなければ１日持たなくなりました。

ケーブルで充電しようとしましたが320dだとセンターコンソール内にUSBがありますので、確実に車内に携帯を忘れる自信がありました。
そこで、スマホの車載フォルダーと一体型の充電器を見つけて使っていました。
結構便利で、実は取り付けた当初自動でホールドすることを知らずに無理やりスマホを取り出していました。（アホや）

サイドを触るとホールドを解除してくれるのですね。
本体の取り付けは吸盤だったのですが、暑い日なんかはとれて助手席の足元に転がったりしていました。
でも、ケーブルを繋ぐ手間とか、スマホが運転席から見やすい位置に固定できるので、重宝していました。事故るまでは（涙）

Ｗ２０５専用設計の車載フォルダーがありました。

車がベンツのC180に替わって、同じようなものは無いかと探していたら、Cクラス専用設計の納まりの良いスマホホルダーを見つけました。

エアコンの吹出口をうまく避けて取り付けれるやつです。
ただ、充電機能が無い。

詳細を見ているとスマホホルダーの取付部分がボールジョイントになっています。
ここで、どうせ中国製品なんだから、他のも付くであろうと、勝手に考えて安いQi付きのスマホホルダーを買いました。

両方が届いて、バラしてみた結果、当たりです。
問題無く取り付けれました。

しかも、今回は充電時に冷却するファンと芳香剤を入れる所も付いていました。
芳香剤はスティック式で予備も付いていましたが、交換用の芳香剤はどこで売っているかわからず。

あと、香りは好みではありませんでした。
しかし何も考えずに取り付けたので交換できず。
しかも、充電中ファンが回って香りを拡散してくれる特典付き。（笑）
よく考えてあるなとは思ったのですが、香りがなくなるまで我慢でした。（説明書はよく読みましょう）
電源もシガーライターから取りましたが、取り付け位置が良かったのかあまりケーブルが目立たなくて良かったです。

センターパネルのボタンを少し隠すことになるのですが、Ｃ１８０のＷ２０５はＣＯＭＡＮＤシステムのおかげて、ほとんどボタンの操作はしませんので、不便を感じることは、ほとんどありません。