アイドリングストップキャンセラーを付けました。これは取付5分で簡単!

元々アイドリングストップ自体が嫌いな方なのですが、今回マニュアルミッションなのでより強く思いました。

アイドリングストップの制御自体は賢いとは思います。

停車してギヤをニュートラルにするとエンジンが停止、再度クラッチを踏むとエンジンがかかるります。

ですが、自分のギアの繋ぎ(発進)のタイミングが早いのか、アイドリングストップ回復後の発進が、エンジンが始動しきっていない状態でクラッチを繋げるのか、エンストします。

まあ、ローに入れてクラッチを繋ぐのを一呼吸置けば良いだけの話ですが。(汗)

エンジン始動時にアイドリングストップをキャンセルするのですが、キャンセルし忘れると、次の信号待ちなどでエンストします。

そこで忘れていたとばかりにアイドリングストップをキャンセルします。

これが、面倒くさい。

ということでアイドリングストップキャンセラーを付けることにしました。

商品の選定条件はコネクターで繋げれる物。

車の配線を切ったり繋いだりしたくないので。

アイドリングストップキャンセラーの原理は勝手な想像で、電源が入った時(エンジン始動時)アイドリングストップキャンセルボタンが数秒押された状態になった後、OFFになればいいかな

オフディレイタイマーの回路作ればいいかなとも思ったのですが、出来物の製品の方が形も収まりもコストも良いですね。

そこで見つけたのが日本製でコネクター繋げるだけでOK!しかも安い!

 

 

 

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注文して2日で届きました。

キャンセラーの取付は予想以上に簡単でした。

取り付けに関しては、説明書にエアコンの吹き出し口の下のクッション部分を外してドア側のゴムを外して・・・

と写真付きで丁寧に書いてありました。

ボタン部分の分解をYouTubeで見つけた動画で、アクセル側のダッシュボードの下から手が入るので、そこからボタンのユニットが爪で4箇所留まっているので、その爪を押さえて後ろから押すと、ポコっと取れるとあったので実際にやってみました。

実際、下から手を突っ込んでみますと十分空間がありました。
もっと狭いと想像していたのですが、体さえ傾ければ十分に動かせるだけのスペースがありました。
爪の部分だけ何処にあるのか探すのに時間が掛かりましたが(まあ、数十秒ですけどね)爪を押さえて押し出したら、ポコっと取れました


後はコネクタを外して間にキャンセラーを付けて、そのままの状態で一度エンジンをかけます。
ハイ、エンジン始動後アイドリングストップがキャンセルされました。


正常に作動する事が確認できましたので、スイッチのユニットを外したところにポコっとハメて終了。
すごく簡単
30分ぐらいかかるかなと思っていたら、5分で取り付けれました。
これは必須アイテムです。