CX-5で初めて雪の日を走りました。レーダーの弱点もわかりました。

今年は、雪もよく降る年になりました。

初めての雪の日のドライブ

納車されて初めての雪の日のドライブに行ってきました。

AWDですが、タイヤはノーマルです。

ですので、スキー場なんかへ行ったのではなくたまたま、岐阜の方をドライブしていたら雪が降ってきました。

道路に積もるほどの降雪ではなかったので、景色をたのしみながらドライブしていたのですが。

雪の道路でレーダー掃除は出来ません(外出たくない)

メーターに警告の表示が

走行中でしたので、なにかゴミでも付いたかと思いましたが、雪も降っているので車を止めてわざわざ外に出たくない。

別にオートクルーズとか使わないし、問題ないでしょうと勝手に思い、そのまま走り続けました。

赤信号で止まっていた時、突然障害物の警告音がなりました。

信号待ちの交差点で・・・周りは何もないのに警告音

停車しているのに、いきなり警告音はビクッとします。(小心者です)

フロントガラスからの景色は、周りに何もない。

障害物の警報と同時にモニターも前方に切り替わり、死角の部分にも障害物は見当たりません。

ちょっとすると、警告は消え、モニターもナビに戻る。

なんか、故障したか・・・

一瞬、嫌な感じがしましたが、冷静に外を見まわしたら、粉雪がボタ雪に変わってる。

外を注意深く見ていると、ちょっと大きめのボタ雪が落ちてくると、警告音が鳴る。

これか。

信号が変わって走り出すと、何事もない

2,3度赤信号で停車した時に確認すると、同じ現象。

雪のせいだと確信して、パーキングアシストを切ったら、停車していて警告音もなりません。

雨は反応しませんが、雪は物がデカいのか、落ちるスピードが遅いのかで、センサーに引っかかるんですね。

便利な機能ですが、こんなところで、警告を出してしまうのですね。

まあ、壊れていなくてよかった。

レーダー汚れは自然に復帰しました。

レーダーの汚れは、名古屋の方へ戻ってきたら、警告表示は消えました。

モニターの前方表示の時に画面半分が雪で覆われていましたので、雪が解けたらレーダーの邪魔をしなくなったようです。

普段、雪の降らない地方なので、こんな事経験しようがないので、勉強になりました。

雪国の人には、当たり前なのでしょうが。